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権利落ち日は下がるのか

対象は3月末・9月末(決算期末と中間期末の多い月)。次回の日程と、過去28回の当日の値動きです。都合の悪い結果もそのまま載せます。

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あと 172 日
権利付き最終日(3月末)
2027年3月29日(月) 大引け(日本時間)
2026-10-08 21:30 更新|出典: 相場の暦(event_score.json)

定説の答え合わせ

「権利落ち日は下がる」→ 過去28回の権利落ち日に日経平均が下がったのは19回(68%)、平均-0.52%。前日の権利付き最終日は上昇64%・平均+0.58%でした。

今後12か月の日程(権利付き最終日・権利落ち日)

過去28回の反応

測り方回数平均中央値上がった割合平常の日差のp値
当日の騰落(前日終値→終値)28+0.58%+0.54%64.3%+0.06%・53%0.044
翌営業日28-0.52%-0.64%32.1%+0.07%・54%0.010
前の5営業日28+0.76%+0.67%60.7%+0.29%・57%0.464
その後5営業日28-1.46%-0.84%32.1%+0.32%・57%0.014
当日の値幅281.28%1.19%—1.22%0.645

2013年から2026年までの権利付き最終日28回について、当日の日経平均を数えました。当日に上がったのは64.3%、平均は+0.58%です。同じ期間のイベントでない日は上昇53.4%・平均+0.06%で、方向の差は偶然とは言いにくい差(p=0.044)です。

値動きの大きさ(高値−安値)は当日が平均1.28%、平常の日が1.22%で、1.05倍でした。統計的には平常の日と区別できない差(p=0.65)です。14年分の年ごとの内訳は下の表のとおりです。

権利落ち日(権利付き最終日の翌営業日)

権利落ち日の騰落(権利付き最終日の終値→権利落ち日の終値)は、28回のうち下がったのが19回、平均-0.52%でした。平常の日(平均+0.07%・上昇54%)との差は偶然とは言いにくい差(p=0.010)です。権利落ち日は配当を受け取る権利がなくなる日で、指数にも配当の分だけ下げる力がかかります。

年別の表

年回数当日の騰落翌営業日値幅
20262-0.58%(上昇0/2)-1.70%(上昇0/2)1.98%
20252-0.73%(上昇0/2)-1.25%(上昇0/2)0.84%
20242+1.84%(上昇2/2)+0.43%(上昇1/2)1.56%
20232+0.76%(上昇2/2)-0.95%(上昇0/2)1.35%
20222-0.20%(上昇1/2)+0.07%(上昇1/2)1.43%
20212+0.26%(上昇1/2)-0.98%(上昇1/2)0.99%
20202+2.60%(上昇2/2)-0.73%(上昇1/2)1.96%
20192+1.14%(上昇2/2)-0.50%(上昇0/2)1.14%
20182+1.47%(上昇2/2)-0.48%(上昇1/2)1.20%
20172+0.40%(上昇1/2)-0.11%(上昇1/2)0.44%
20162+0.80%(上昇2/2)-0.74%(上昇0/2)1.81%
20152+0.19%(上昇1/2)-1.14%(上昇0/2)1.70%
20142+0.82%(上昇2/2)+0.07%(上昇1/2)0.80%
20132-0.68%(上昇0/2)+0.70%(上昇2/2)0.74%

直近10回

日付当日の騰落翌営業日値幅
9/28(月) 2026-0.73%-0.60%1.74%
3/27(金) 2026-0.43%-2.79%2.23%
9/26(金) 2025-0.87%-0.69%0.90%
3/27(木) 2025-0.60%-1.80%0.79%
9/26(木) 2024+2.79%+2.32%1.81%
3/27(水) 2024+0.90%-1.46%1.30%
9/27(水) 2023+0.18%-1.54%1.27%
3/29(水) 2023+1.33%-0.36%1.43%
9/28(水) 2022-1.50%+0.95%2.18%
3/29(火) 2022+1.10%-0.80%0.67%

出所と、この数字の限界

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