データ ▾

検証の方法

株レーダーが出している判定を、どのデータで・どの期間で・何と比べて数えているかを 1ページにまとめました。結果が悪くても全部出します。比較対象に負けていれば「負けている」と書きます。

結果はこちら全記録 AI朝刊の通算成績傾斜計の通算成績 温度計とは何か次の波

守っている5つの作法

作った期間と確かめる期間の境目

それぞれのロジックの判定条件が最後に変わった日を、ソースコードの履歴から調べて境目にしています。

判定境目の日根拠
温度計(地合い判定)2026-05-24検証エンジン v2.8.0 の判定条件(コミット c1656782)。毎日の判定は 2026-10-24 にこの条件へ統一した(コミット 49e9c06f・判定ルールの変更)
AI朝刊の3軸スコア2026-09-053軸スコア導入(コミット 5a4104d4)
暴落の傾斜計2026-08-115つの傾斜計を追加(コミット e5a63d56)

この日より前は「作った期間(参考)」、後は「確かめる期間」として分けて表示します。 どれも確かめる期間はまだ短く、結論を出せる段階ではありません。

温度計(単独では採点していません)

AI朝刊

3軸スコアの過去5年を出していない理由

読み込み中…

暴落の傾斜計

次の波(分岐の地図)

次の波は、この先20営業日の分岐(上抜け・横ばい・崩れ)と、その引き金を数値で出す地図です。 当てる道具ではなく、いまの局面が過去のどんな局面に似ていて、そのあとどうなったかを件数つきで見るものです。

項目決めたこと(v2・2026-10-16)
上抜けその後20営業日のうちに、日経平均の終値が判定日の終値の+5%以上
崩れその後20営業日のうちに、日経平均の終値が判定日の終値の−5%以下、または温度計が BEARISH/PANIC を2営業日連続
横ばい20営業日のうちにどちらも起きない(±5%の帯の中)
順番先に起きたほうをその日の結果にする。同じ日に両方起きたら崩れ
節目直近20営業日(その日を含む)の終値の高値と、52週高値。今日からの距離を出すだけで、引き金にはしない
暴落の傾斜計引き金にしない。過去5年の93.8%の日が3つ以上点灯していて、引き金として働かないため。点灯数は参考に表示し、入れた場合の結果は記録だけ続ける
似た局面過去5年のうち、次の3つが判定日と同じ日:①温度計の判定と連続日数の帯(1–5日/6–20日/21日以上・営業日で数える)②直近20営業日の高値からの距離の帯(0〜−2%/−2〜−5%/−5〜−10%/−10%超)③VIXの帯(15未満/15–20/20–30/30超)
重なりを避ける同じ局面が続く日は、20営業日おきに1件だけ数える
件数の扱い10件未満は数字を出さず「似た局面が足りません」。30件未満は「参考値」
その後の測り方20日後リターン=翌営業日の始値から20営業日後の終値まで(日経平均)。最大下落=その間の終値のいちばん低いところ
過去の温度計毎日動いている判定のコードを過去の日付で呼び直した値(温度計の確認と同じ計算)。VIXは日本の夕方の時点で出ていた最後の終値。2026-10-24 から判定のルールが検証エンジンと同じになった(記録の行に regime_rule:"bt"。それより前の行は書き換えずに残す)
温度計のルール統一の前後の数え方答え合わせの通算は1日1行。同じ日に旧ルールの行と新ルール(regime_rule:"bt")の行があれば新ルールの行を数える(2026-10-23)。2026-10-16〜10-22 は旧ルールの行しかないので、その行で数える
作った期間/確かめる期間温度計の判定条件が最後に変わった 2026-05-24 で分けて、両方の件数を出す。この地図そのものの確かめる期間は、記録を始めた 2026-10-16 から
答え合わせ毎日の地図を記録し(追記のみ・行ごとにルールの版を持つ)、20営業日たった日に結果を埋める。採点に使う温度計はサイトに出した判定。似た局面の多数派が結果と一致したかを数え、外れも全件出す

v1→v2 で変えたこと(2026-10-16):最初の版(v1)は「判定日の直近高値を上回る=上抜け」「直近高値から−5%=崩れ」で、傾斜計3つ以上も崩れに入れる設計でした。 高値からの距離は状態なので、すでに−5%より下の日は初日に崩れ、高値の日は翌日少し上がるだけで上抜けになり、 5年の全日(20営業日おき61件)で横ばいが1.6%しか出ませんでした。傾斜計3つ以上は9割超の日が当てはまり、入れると全日の99.6%が崩れになります。 そこで、今日の終値を起点にしたこの先の出来事で決める v2 に改めました(v2 では同じ61件で 上抜け29.5%・横ばい21.3%・崩れ49.2%)。 v1 の結果と、v1 で記録した 2026-10-16 の地図も消さずに残しています。

動き方の型は、ポジション量・新規の可否・損切りの位置についての一般的な型です。個別銘柄の売買は書きません。

信用残・需給(銘柄ページの信用残カードの1行)

株式分割(予定一覧と答え合わせ)

株式分割の予定一覧は、分割の予定を基準日の近い順に並べ、分割を発表した銘柄・権利落ち日を迎えた銘柄がそのあとどう動いたかを記録するものです。 「分割すると株価が上がる」とは書きません。結果は結果のまま出し、差が偶然の範囲なら「関係ははっきりとは見られなかった」と書きます。

項目決めたこと(2026-10-24)
対象東証の内国株だけ。札証などの単独上場・TOKYO PRO Market・REIT・ETF・外国株は一覧にも統計にも入れない
分割の発表TDnet の適時開示で、表題に「株式分割」「株式の分割」を含むもの(「会社分割」「吸収分割」は含めない)。「株式分割に伴う…」だけの付随の開示・訂正・中止は分けて扱い、訂正は訂正後の記載だけを元の発表に上書きする。株式無償割当・株式併合は別の種類として数える
比率・基準日・効力発生日開示本文(PDF)から機械的に読む。基準日は「〇年〇月〇日を基準日として」の文と日程表の両方を読み、食い違えば空欄にする。取れなかった項目は空欄で、推測では埋めない。原本PDFは保存せず、リンクだけを置く
権利付き最終日基準日(土日祝ならその前の営業日)の2営業日前(受渡しが T+2 になった 2019-07-16 より前は3営業日前)。翌営業日が権利落ち日
過去の分割JPXの「新株落・権利落等一覧」(月次・2016年1月〜)の権利落ち日・確定日・比率。REIT の投資口分割・ETF の受益権分割は含めない。この一覧には発表日が無く、TDnet の一覧は約1か月で消えるため、発表日が分かるのは 2026年9月中旬以降の開示だけ
発表のあと起点=発表の翌営業日の始値。起点の日を1日目として1・5・20・60営業日目の終値まで
権利落ち日の前後前20日=権利落ち日の21営業日前の終値→権利付き最終日の終値。後20日=権利付き最終日の終値→権利落ち日から数えて20営業日目の終値。株価が分割後の値段で付き始めるのは権利落ち日なので、効力発生日(基準日の翌日・休日のことが多い)ではなく権利落ち日を境にする。 前20日は参考扱い:過去分は発表日が分からないため、この期間に分割の発表そのものへの反応が含まれている可能性があり、発表を知る前に取れた値動きではない。本来の答え合わせは「発表のあと」の統計(2026年9月から蓄積中)
比較対象同じ期間の TOPIX(1306.T・分配金調整済み)との差=超過リターン。通算成績と同じ比較対象
株価の調整Yahoo Finance の日足を yfinance の auto_adjust=False で取り、Adj Close(分割と配当を調整した終値)で計算する。始値は Open×(Adj Close÷Close)。分割の日に見かけの株価が 1/N になる分は調整済みの値でつながる。yfinance が分割を反映しておらず、権利落ち日に終値が 1/N に近い比で落ちているものは除き、件数を出す
区分分割比率(2倍未満・2倍・3〜4倍・5倍以上)/分割前の株価(権利付き最終日の終値・発表の分は発表日の終値:1万円以上・5千〜1万円・5千円未満)/市場(分割した時点の区分を、プライム(旧一部)・スタンダード(旧二部・JASDAQスタンダード)・グロース(旧マザーズ・JASDAQグロース)の系統にまとめる)
件数の扱い10件未満は数字を出さない。30件未満は「参考」と付ける。平均が0と違うかは t 検定(p<0.05)。区分を何通りも見ているので、p<0.05 が1つ2つ出るのは偶然でも起こる
期間の分け方2016〜2022年と2023年以降に分けて並べる(JPXが投資単位の引下げを上場会社に要請した2022年10月の後で、分割の件数が増えた)。境目は結果を見る前に年の区切りで固定した

ストップ高・ストップ安(一覧と翌日の値動き)・値幅制限一覧表

ストップ高・ストップ安の一覧は、東証の全銘柄の日足から、その日の値段が制限値幅の上限・下限に届いた銘柄を機械的に判定し、翌日・5日後の値動きを記録するものです。 東証が公表する一覧ではありません。値動きの理由は推定しません(その日の適時開示の表題を並べるだけ)。

項目決めたこと(2026-10-24)
規則の出所JPX「制限値幅」「呼値の単位」(2026-10-24 確認)。値幅制限一覧表の表と計算機、一覧の判定は同じ表を使う。規則が変わったら、早見表・計算機・判定の3か所を直す(2027年3月1日から呼値の単位は銘柄ごとの流動性で決める方式に変わる予定)
基準値段前営業日の終値(Yahoo Finance の日足・分割は調整済み・配当は調整しない)
制限値段基準値段±制限値幅。足した値段が呼値の単位に合わないとき(上の帯は刻みが粗い)は1つ上の呼値の値段を上限にする。JPXのページには丸め方の記載が無く、過去1年の実際の約定119件(例: 基準値段2,759円→3,260円で約定)で確かめた扱い。呼値の単位は TOPIX500 構成銘柄(JPX上場銘柄一覧の規模区分 Core30・Large70・Mid400)とその他で分ける。構成銘柄はJPXの月次の上場銘柄一覧の版で決めるため、定期入替(毎年10月末など)から一覧の更新までの間と、過去分(いまの構成銘柄を過去の日にも当てている)では、実際の呼値の単位とずれる銘柄がありうる
種類終値ストップ高=終値が上限/一時ストップ高=高値だけ上限に届き、終値は上限より下。ストップ安も同じ
制限値幅の拡大JPXのマーケットニュース「制限値幅の拡大」(拡大の日・拡大後のストップ高・安の値段)と、制限値幅のページの「本日(1)または(2)に該当した銘柄」のCSVを毎営業日に取り込み、拡大された日は拡大後の値段で判定して「値幅拡大」の印を付ける。拡大が続く日は値段が公表されないので判定しない。ニュースは約1か月で消えるため、取り込みを始めた2026-10-24より前の拡大(過去分の大半)は「通常の制限値段の外」として判定から外れている
判定しない日株式分割の権利落ち日・配当落ちの日(どちらも基準値段が調整される。配当落ちはJPX「東証公式 株式サポーター」Q20のとおり予想配当の分だけ下がるが、株レーダーはその額を持っていない)/前営業日か当日の出来高が0の日(基準値段が最終気配のことがある・気配だけで約定が無い)/売買停止明け・上場初日/高値・安値が通常の制限値段の外に出た日(株式併合などの調整・データの誤り・記録より前の値幅拡大を見分けられないため。過去1年で139件)。ストップ高気配のまま約定しなかった日は、日足に出ないので一覧に入らない。前日が特別気配のまま終わった銘柄は、JPXの基準値段がその気配値段になるが日足からは分からないため、判定がずれることがある
翌日の値動き起点=ストップ高(安)の日の終値。翌営業日の始値・終値、5営業日後の終値までの騰落。その間に分割の権利落ち日があるものは測らない
過去分2025-10-23〜の1年ぶんの日足(prices と同じ取得)から同じ規則で作り、以後は毎営業日に追記する(docs/stophigh_hist/ は追記のみ)。開示の表題は TDnet の一覧が残っていた期間だけ(それより前の日は「照合前」)。過去分は現在上場している銘柄だけで、上場廃止になった銘柄は含まれていない(答え合わせの数字に、その分の偏りがありうる)
件数の扱い10件未満の区分は数字を出さない。30件未満は「参考値」と付ける

日経平均の寄与度とウエート(日経225ヒートマップ)

日経225ヒートマップの「寄与度」と「ウエート」は、日経の公式の寄与度・ウエートではありません。 日経が公表している月末時点の構成銘柄ウエートと、各銘柄・日経平均の終値から、株レーダーが株価換算係数(の比)と除数を割り戻し、毎回自分で計算した値です。 日経の配布物(ウエートの資料)は保存も転載もしていません。計算に使ったあとは捨てています。

項目決めたこと(2026-10-24)
係数の割り戻し月末時点のウエート÷同じ日の終値が、銘柄ごとの係数の比になる。いちばん多い「係数1」の銘柄で割り、0.1刻みの値に丸める(日経平均の株価換算係数は0.1刻みで、株式分割のあとは0.1×比率になる)。2026年9月末の分は225銘柄すべてが0.1刻みに乗った(丸めの残差は最大2.1%で、これはウエートの資料が小数4桁=0.0018%の銘柄の丸めの分)
除数Σ(終値×係数)÷日経平均の終値(同じ月末の日)。係数全体を何倍しても寄与度とウエートは変わらない
寄与度(円)(その回の株価−前営業日の終値)×係数÷除数。ザラ場中の回も同じ式(株価は約20分遅れの配信値)
ウエート(%)株価×係数÷Σ(株価×係数)。毎回の株価で計算し直す(月末の資料の値をそのまま載せない)
検算毎回、Σ寄与度と日経平均の前日比の差を見る。±3円を超えた回は寄与度もウエートも出さず、「この回は止めています」と表示する。値を推測で埋めない。2026年9月の各営業日は差が最大0.85円(連休明けの1日だけ・ほかは0.05円以下)
構成銘柄の入替・臨時の係数変更月の途中で入替や係数の変更があると、次の月末ウエートが出るまで係数がずれる。検算が2営業日以上合わなくなったら、合わなくなった日を境に、新しく入った銘柄と、ずれをいちばんよく説明する銘柄(最大3つ)の係数だけを、その日からの終値と日経平均の終値で割り戻し直す。0.1刻みに乗り、その日以降の全営業日で検算が±3円に収まったときだけ使う(3営業日たまるまでは試さず、表示は止まったまま)。2026年10月1日の定期入替では、新しく入った3銘柄(係数1.0)とアドバンテスト(7.2→6.4)をこの方法で割り戻し、10月の16営業日の差は最大0.01円
株式分割権利落ち日から係数に分割の比率を掛ける(株式分割の予定一覧と同じデータ)。株価の配信が分割を反映していない日は検算が合わなくなり、その回は止まる
限界公式の値ではないため、端数の扱い・特別気配の銘柄・臨時の変更の直後などで公式の寄与度と違うことがある(違いが±3円を超える回は出さない)。ザラ場中は銘柄ごとの株価と日経平均の値の時刻が少しずれるため、止まる回がありうる。株式併合(係数の比率が1未満)は自動では調整しない

ルール変更の履歴

日変えたこと
2026-10-10このページと通算成績ページを公開。温度計とAI朝刊の数え方を上記で固定した
2026-10-10傾斜計の検証を追加。点灯3つ以上の呼び名を「警戒」から「前兆が◯つ灯っている」に変更(判定の仕方は変えていない)
2026-10-10温度計をTOPIXと比べた5年の表を取り下げた。温度計は戦略を選ぶための判定で、指数の上げ下げと比べても役目を測れないため。判定の内容は変えていない
2026-10-16「次の波」を公開。分岐の引き金と似た局面の決め方を上記で固定した。傾斜計3つ以上の条項は、過去5年の9割超の日が該当するため判定から外して保留にした(入れた場合の結果も残している)
2026-10-16「次の波」の分岐を v1→v2 に改めた。上抜け/崩れを「直近高値」基準から「判定日の終値±5%」に、傾斜計3つ以上は引き金から外して参考表示に。理由:高値基準は状態を引き金にしていて、初日から崩れ・横ばいがほぼ出なかった。v1 の結果と記録は残している
2026-10-24決算速報・決算反応カルテの読み取りの誤りを訂正した。決算短信のXBRLで空欄の欄があると、隣の欄の数字を取り違えたり消したりしていた。公開期間内の短信493本を読み直して上書きし、決算反応カルテの要点90件(予想修正の向き・進捗率など)を直した。読み直せない8/26〜9/14開示のうち誤りの恐れがある75件は、銘柄ページの「直近の業績」に出していない。判定の基準は変えていない
2026-10-24温度計の判定ルールを検証エンジンと同じに統一した。BULLISH に「日経平均が50日移動平均より上」「日経平均の1か月(22営業日前の終値比)の騰落がプラス」を追加し、PANIC の1か月の数え方も「30日前比」から「22営業日前比」に揃えた(PANIC・BEARISH の条件は同じ)。2026年8月2日からの記録を新しいルールで計算し直し、過去61日のうち41日の判定が変わった(BULLISH→NEUTRAL 40日・NEUTRAL→BULLISH 1日)。当時公開した判定は radar_history_published_v1 として保存。「次の波」の分岐の定義・しきい値は変えていない(比較対象=条件なしの割合は統一の前後で同じ)
2026-10-24株式分割の予定一覧と答え合わせを公開。測り方・区分・期間の分け方を上記で固定した
2026-10-24ストップ高・ストップ安の一覧と値幅制限一覧表を公開。判定の規則(JPXの制限値幅・呼値の単位)と翌日の値動きの測り方を上記で固定した
2026-10-24日経225ヒートマップに寄与度とウエートを追加。係数の割り戻し・検算(±3円で止める)・入替と分割の扱いを上記で固定した