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値幅制限一覧表とストップ高・ストップ安の計算

東証の株式の制限値幅(値幅制限)を、基準値段の帯ごとに一覧にしました。下の計算機に前日の終値(基準値段)を入れると、その日のストップ高・ストップ安の値段を呼値の単位にそろえて出します。計算はこのページの中だけで行い、入力した値はどこにも送りません。

規則の確認日 2026-10-24|出典: JPX「制限値幅」・JPX「呼値の単位」

ストップ高・ストップ安の計算機

TOPIX500構成銘柄(TOPIX100とTOPIX Mid400の構成銘柄)は、呼値の単位がその他の銘柄より細かい帯があります。どちらか分からないときは両方で計算して比べてください。前日に売買が成立しなかった銘柄・権利落ちの日・制限値幅が拡大された日は、基準値段や幅が変わるので、この計算機の値になりません。

制限値幅の一覧表(東証・株式)

基準値段(前日の終値など)制限値幅前日比にすると
100円未満上下 30円+30.0%超
100円以上 200円未満上下 50円+25.0%超〜+50.0%
200円以上 500円未満上下 80円+16.0%超〜+40.0%
500円以上 700円未満上下 100円+14.3%超〜+20.0%
700円以上 1,000円未満上下 150円+15.0%超〜+21.4%
1,000円以上 1,500円未満上下 300円+20.0%超〜+30.0%
1,500円以上 2,000円未満上下 400円+20.0%超〜+26.7%
2,000円以上 3,000円未満上下 500円+16.7%超〜+25.0%
3,000円以上 5,000円未満上下 700円+14.0%超〜+23.3%
5,000円以上 7,000円未満上下 1,000円+14.3%超〜+20.0%
7,000円以上 10,000円未満上下 1,500円+15.0%超〜+21.4%
10,000円以上 15,000円未満上下 3,000円+20.0%超〜+30.0%
15,000円以上 20,000円未満上下 4,000円+20.0%超〜+26.7%
20,000円以上 30,000円未満上下 5,000円+16.7%超〜+25.0%
30,000円以上 50,000円未満上下 7,000円+14.0%超〜+23.3%
50,000円以上 70,000円未満上下 10,000円+14.3%超〜+20.0%
70,000円以上 100,000円未満上下 15,000円+15.0%超〜+21.4%
100,000円以上 150,000円未満上下 30,000円+20.0%超〜+30.0%
150,000円以上 200,000円未満上下 40,000円+20.0%超〜+26.7%
200,000円以上 300,000円未満上下 50,000円+16.7%超〜+25.0%
300,000円以上 500,000円未満上下 70,000円+14.0%超〜+23.3%
500,000円以上 700,000円未満上下 100,000円+14.3%超〜+20.0%
700,000円以上 1,000,000円未満上下 150,000円+15.0%超〜+21.4%
1,000,000円以上 1,500,000円未満上下 300,000円+20.0%超〜+30.0%
1,500,000円以上 2,000,000円未満上下 400,000円+20.0%超〜+26.7%
2,000,000円以上 3,000,000円未満上下 500,000円+16.7%超〜+25.0%
3,000,000円以上 5,000,000円未満上下 700,000円+14.0%超〜+23.3%
5,000,000円以上 7,000,000円未満上下 1,000,000円+14.3%超〜+20.0%
7,000,000円以上 10,000,000円未満上下 1,500,000円+15.0%超〜+21.4%
10,000,000円以上 15,000,000円未満上下 3,000,000円+20.0%超〜+30.0%
15,000,000円以上 20,000,000円未満上下 4,000,000円+20.0%超〜+26.7%
20,000,000円以上 30,000,000円未満上下 5,000,000円+16.7%超〜+25.0%
30,000,000円以上 50,000,000円未満上下 7,000,000円+14.0%超〜+23.3%
50,000,000円以上上下 10,000,000円+20.0%以下

「前日比にすると」は、その帯の基準値段で制限値幅が前日比で何%にあたるかの範囲(帯の上端〜下端)。同じ帯でも基準値段が低いほど%は大きくなります。

呼値の単位(値段の刻み)

値段の水準TOPIX500構成銘柄その他の銘柄
1,000円以下0.1円1円
1,000円超 3,000円以下0.5円1円
3,000円超 5,000円以下1円5円
5,000円超 10,000円以下1円10円
10,000円超 30,000円以下5円10円
30,000円超 50,000円以下10円50円
50,000円超 100,000円以下10円100円
100,000円超 300,000円以下50円100円
300,000円超 500,000円以下100円500円
500,000円超 1,000,000円以下100円1000円
1,000,000円超 3,000,000円以下500円1000円
3,000,000円超 5,000,000円以下1000円5000円
5,000,000円超 10,000,000円以下1000円10000円
10,000,000円超 30,000,000円以下5000円10000円
30,000,000円超 50,000,000円以下10000円50000円
50,000,000円超10000円100000円

売買の注文をするときの値段の刻みです(2027年3月1日から、銘柄ごとの流動性に基づく方式に変わる予定)。

よくある質問

値幅制限(制限値幅)とは何ですか

東京証券取引所が、一日の売買で値段が動ける幅を、価格の水準に応じて一定に制限しているものです。前日の終値または最終気配値段など(基準値段)を基準に、上の表の幅まで上下できます。上限まで上がることをストップ高、下限まで下がることをストップ安と呼びます。

ストップ高の値段はどう計算しますか

基準値段に、その基準値段の帯の制限値幅を足した値段が上限、引いた値段が下限です。例えば基準値段が500円なら制限値幅は上下100円で、上限は600円、下限は400円です。足した値段が呼値の単位に合わないとき(上の帯は刻みが粗いため)は、1つ上の呼値の値段になります。例えば基準値段2,759円(その他の銘柄)は2,759円+500円=3,259円ですが、3,000円超は5円刻みのため3,260円です。この丸め方はJPXの制限値幅のページには書かれておらず、株レーダーが過去1年の実際の約定(119件)で確かめた扱いです。

ストップ高が続くと値幅は広がりますか

JPXによると、内国株は2営業日連続で、(1)ストップ高(安)となり、かつストップ配分も行われず売買高が0株、または(2)売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、終了時に限りストップ高(安)で売買が成立し、かつストップ高(安)に買(売)呼値の残数がある、のいずれかに当てはまった場合、その翌営業日から制限値幅を拡大します。措置を取る場合はJPXのマーケットニュースで知らされます。臨時に制限値幅を変更することもあります。

ストップ配分(比例配分)とは何ですか

値段が制限値段まで動き、注文が大きく偏ったときに終値を決める売買に使われる配分の方法です。成行注文を制限値段の指値注文とみなし、ストップ高なら制限値段に1単位以上の売注文、ストップ安なら1単位以上の買注文があれば売買が成立します。東証は取引参加者(証券会社)ごとに配分し、お客様への配分は各証券会社の社内ルールによります。

配当落ちの日の基準値段は前日の終値ですか

JPXの「東証公式 株式サポーター」によると、配当金の支払いや新株を引き受ける権利がある場合は基準値段を調整します。例えば5円の配当が予想されている銘柄は、配当落ちの日の基準値段を前日の終値から5円差し引いた値段にして、それをもとに制限値幅を設定します。前日に特別気配のまま大引けで売買が成立しなかった場合は、その特別気配の値段が基準値段になります。このページの計算機は、入れた値段をそのまま基準値段として計算します。

ETFも同じですか

ETF・ETN・レバレッジ商品は、ストップ高(安)の値段で立会を終了した場合に、翌営業日から制限値幅を拡大するとされています。呼値の単位も、売買単位が1口のETF等は別の表です。このページの計算機は株式(TOPIX500構成銘柄とその他の銘柄)だけを扱います。

呼値の単位は変わる予定がありますか

JPXは2027年3月1日から、TOPIX500構成銘柄かどうかで呼値の単位を決める今の方式を、銘柄ごとの流動性(STR)に基づいて決める方式に変えるとしています。このページの呼値の単位の表と計算機は、2026年10月24日時点の現行の規則です。

出典: JPX 制限値幅・JPX 呼値の単位・JPX 売買成立の方法(ストップ配分)・東証公式 株式サポーター(基準値段)(いずれも2026-10-24確認)。規則が変わったときはこのページを直します(検証の作法)。