10/5〜10/9の振り返りと来週の地図
2026年10月10日(土)の週末に出した週末版AIの記録です(日曜=来週の地図)。日曜の見立ての採点は、翌週の土曜に金曜の終値どうしで機械が付けたものです。
SUNDAY ・ 日曜=来週の地図2026-10-10 更新
4日間のCPI週、7万円の手前でもみ合い
来週: 10/12(月)〜 10/16(金) ※10/12(月) スポーツの日で休場
2026年10月までは土曜の朝に1本で出していた週末版です(記録では日曜版として扱っています)。
3軸スコアは合計+2の「やや強気」で、日経は25日線(約66,000円)の上、海外投資家も+7,288億円の買い越しと、流れそのものはまだ上向きです。一方で米半導体指数(SOX)は週間−4.30%と崩れ、日経も7万円台を2日で明け渡しました。営業日は4日と短く、山場のCPIも過去164回で翌営業日の偏りが小さい(上昇57.9%・値幅は平常の0.98倍)ため、週間±1%以内の横ばいを見立てとします。
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この見立ての採点: 週間 -6.67%(10/9 69,031円 → 10/15 64,426円) × 外れ
- 日経は火曜に7万円台で引けたあと2日で戻し、週間+1.06%の69,031円。25日線の上は保った
- 米株は週間プラス(S&P500 +1.15%)でも米半導体は−4.30%と崩れ、米金利は5.24%と高い
- 来週は4日間。CPIの反応日は10/15(木)。見立ては7万円の手前での横ばい
🌏 世界で起きていること → 何が動くか → 日本株のどこに効くか
米半導体指数(SOX)が週間−4.30%。ナスダックは+0.64%にとどまった
値動きの大きいハイテク株から資金が抜け、半導体への期待がいったん冷えている
日経平均への影響が大きい半導体・電子部品に重しになりやすく、指数の上値を抑える側に働く
米10年債利回りは5.24%(週間−0.63%)。米雇用は減速が見えはじめた
利上げの観測は後退するが、金利の水準そのものはまだ高い
グロース株には下支えになる一方、CPIで金利が再び上がれば、すぐ逆風に戻りやすい
投機筋の円買いが3週ぶりに増加(+62,325枚・前週比+6,885)。ドル円は158.25円
円高方向の圧力が、ふたたび少しずつたまりはじめている
ドル円が下に振れると、自動車など輸出株の重しになりやすい
🔀 見立てを変える条件 この形になったら考え直す
↑上に振れる条件
日経が終値で10/6の70,684円を上回り、米半導体指数が週前半に下げ止まる
見立てを「上寄り」に切り替える。7万円台の定着を試す週と見る
↓下に振れる条件
CPIのあと米10年債利回りが5.3%を超えて上がる、またはドル円が155円を割る
見立てを「下寄り」に切り替える。25日線(約66,000円)方向への押しを意識する
↓下に振れる条件
日経が終値で68,000円を割る
7万円からの戻りが深くなったと見て、下寄りに切り替える
🗓 来週の日程と見どころ
休場10/12(月) スポーツの日で休場
10/13(火)3連休明けの寄り付き。金曜と月曜の米国市場の動きをまとめて織り込むので、米半導体が下げ止まったかを最初に確認する
10/14(水)米CPI(9月分)は日本時間21:30で、東京の引け後。日中は様子見になりやすい
10/15(木)CPIの反応日。過去164回は上昇57.9%(イベントの無い日53.3%)と偏りは小さい。止まっている投資部門別の公表が再開するかも見る
10/16(金)週の締め。7万円を挟んで、どちら側で週を終えるか
🧭 セクターの風向き 業種まで。個別銘柄には触れません
追い風 ・ 石油・資源
WTI原油は91.85ドル(週間+0.81%)と90ドル台を保っている
追い風 ・ 小売・内需
10/8の出来高急増×上昇の上位20銘柄に小売が4銘柄入り、内需に資金が向かった
逆風 ・ 半導体
米半導体指数が週間−4.30%と、ハイテクの中でも下げが目立った
逆風 ・ 自動車・輸出
投機筋の円買いが増加に転じ(前週比+6,885枚)、円高に振れると採算の重しになる
来週への持ち越し。節目に急ピッチで届いたあと先物が前日の水準を下回りはじめたら、強気の度合いではなく方向そのものを見直す。
この週の答え合わせ(毎朝の判定 × 実際の値動き)
50%10/5〜10/9:方向を出した 4日 のうち 2日 が的中
10/5(月)強気+2.40%○3軸+4で強気継続、7万円の節目攻防へ
10/6(火)強気+1.05%○強気継続、先物71,160円が示す7万円台定着の試金石
10/7(水)強気-0.92%×強気維持、7万円台で小幅高続くか 先物70,945円
10/8(木)やや強気-1.42%×やや強気に一段後退 先物69,825円の下振れ寄りに注意
○×は毎朝のAI朝刊のスタンスと、その日の日経平均の騰落を機械が照合したものです(中立は採点の対象外)。金曜の分は翌営業日に採点します。
今週は判定できた4日で2勝2敗(勝率50.0%)。7万円に向かう月・火の強気は効いたが、届いた直後の水・木も強気寄りを続けて外した。
来週の見立ては、週末時点の公表データから書いた市況の整理です。「上寄り/横ばい(週間±1%以内)/下寄り」を翌週の土曜に、金曜の終値どうしで機械が採点します。
土日は市場が動かないため、金曜引け時点の数値で作成しています。 執筆: Claude Opus 5.5(週末版の初回・手動)。市況の整理で、投資助言ではありません。